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猫の爪切りで嫌がるときの対策グッズおすすめ6選

  • 2022/09/04

*本ページでは、PR(広告)を含むことがあります。売上は保護猫活動の費用(食費, おやつ代, 通院費, 維持管理費等)にのみ使用されます。なお、広告には【PR】を明記しています。

「猫が爪切りで大暴れして手がつけられない…」
「大人しくしてもらいたいけどうまくいかない…」
「少しでも爪切りの負担を減らしたい…」

猫が爪切りで嫌がる・大暴れするのは、飼い主さんの悩みのなかでも多く寄せられる問題です。

また、他の人はうまくいっているのに、何が違うのだろうと悩むこともあるはずです。

そこで今回は、猫が爪切りで嫌がる・大暴れするときに便利な対策グッズを6つ紹介します。

困ったときには、アイテムをうまく活用して爪切りを安心・安全な状態で進められるよう工夫を凝らしましょう。

今回のまとめ

猫の爪切りは大暴れして嫌がると大変ですから、以下の対策グッズを試しましょう。

bibi Nyan(ビビニャン)
もふもふマスク
ねこつめエプロン
おちつくネット
キャットグルーミングバッグ
ハンモック

嫌がる愛猫に向けて爪切りを無理やり続ければ、いずれ大暴れして切れなくなります(トラウマ化します)。

できるだけ負担がかからず、安全かつ素早く切れる方法を探しましょう。

どうしても難しいときには、動物病院やトリマーに依頼するのも一つの方法です!

猫の爪切りは大暴れして嫌がる?

猫の爪切りでは、意外にも大暴れして嫌がるケースは非常に多いです。

筆者の家でも30匹以上の愛猫と暮らしていますが、爪切りは毎回『大戦争』です。

人馴れしている場合は、落ち着いて切らせてもらえるものの、保護猫となると手を出しただけで「猫ぱんち」が飛んできます(それはもう鬼のように)

だからこそ、猫の爪切り対策グッズは1匹だけであっても用意しておくと心強い味方となってくれます。

猫が爪切りを嫌がる理由

猫が爪切りを嫌がる代表的な理由は、以下のとおりです。

  • 触れられるのに慣れていない
  • 爪切りのハサミが怖い
  • 抱っこが苦手
  • 足に触れられるのが嫌
  • 爪切りで失敗した経験があり怖い など

そもそも、人懐っこい猫でない限りは足に触れるだけでも一苦労です。

まだ不慣れな飼い主さんは、以下のにゃんコラムで初めての人でもできる爪の切り方を紹介しているので、まずは段階を踏みながら進めましょう。

猫が爪切りを嫌がるときの対策グッズ6選

猫が爪切りを嫌がるときの対策グッズで、おすすめなのは以下の6つです。

  • bibi Nyan(ビビニャン)
  • もふもふマスク
  • ねこつめエプロン
  • おちつくネット
  • キャットグルーミングバッグ
  • ハンモック

必ず買う必要はありませんし(便利ではありますが高いものが多い…)、代用できるものもありますので一緒に紹介します。

筆者が実際に便利だと感じたものを中心に、嫌なことも正直に踏まえて独断と偏見で選んでいますので、参考にしてくださいね。ショップは取り扱いがある場所だけピックアップしています!

bibi Nyan(ビビニャン)

ビビニャン

猫が爪切りを嫌がるときには、爪切りが不要になる爪とぎの「bibi Nyan(ビビニャン)」が便利です。

獣医師が実際に使用して推奨した、爪とぎとしてメディアにも取り上げられています。

片面だけがヤスリ入りですので、ある程度まで爪が短くなったら裏返して普通の爪とぎとして使うのが基本です。

筆者の評価 ★★★★☆(4.0)
メーカー NeCoNe
サイズ 縦43cm横17cm高さ3cm
重さ 250g
価格(最安値) 2,740円
(2個で4,980円とお得)
メリット ・前足の爪切りがほとんど必要なくなる
・有害物質を含まない天然素材
・置くだけで設置が簡単
デメリット ・価格が高い
・前足しか削れない
・爪をとぐかは愛猫次第

爪が丸くなるので爪切り不要

長年の悩みである爪切りが、爪とぎを設置するだけで多くが不要となります(100%ではないです)。

ヤスリが愛猫の爪を優しく削ってくれて、有害な物質を含まない天然素材なのも大きなポイント。

ただ、価格がやや高いのは難点ですが、それを超える爪切り不要のメリットが楽すぎて手放せません。

また、ヤスリ面よりも普通の爪とぎのほうがボロボロになるので、筆者は他の爪とぎ用品(タワーなど)と併用しています。

保護猫の爪が切れないときにも、設置をしておくだけで削れているので大暴れしても大きな傷がつくことはほとんどありませんでした。むしろ、そのために使っていることがほとんどです(爪切りはスキンシップなのでやめられない)笑。

口コミ・レビュー

爪切りしていなくても十分に削れているようです。

おおよそ1週間くらい経つと効果が現れてくるので(使っていれば)、チェックしてみてください。

爪とぎを結束バンドでケージや網に止めるのは、飼い主さんの一工夫ですね。

筆者の家でも壁に専用の木枠(自作)があり、そこに入れて使っています(縦向きだと利用頻度は高い気がする)。

1つだけでは愛猫が爪を別の場所でとぐので、複数設置(よく爪とぎしている場所)が必要なことはあります。

もふもふマスク

猫 爪切り マスク

猫が爪切りを嫌がるときに使えるのが、爪切り専用マスクの「もふもふマスク」です。

隠れている気になって落ち着くという習性(諸説あり)を活用し、大人しくしてもらうのに役立ちます。

骨格にフィットするよう立体縫で作られ、8サイズ(SS、S、M、L、鼻ぺちゃSS、鼻ぺちゃS、鼻ぺちゃM、鼻ぺちゃL)から選べるのもポイントです。

筆者の評価 ★★★☆☆(3.0)
メーカー nekozuki
サイズ SS、S、M、L、鼻ぺちゃSS、鼻ぺちゃS、鼻ぺちゃM、鼻ぺちゃL
価格(最安値) 2,420円
メリット ・マジックテープで着脱簡単
・豊富な骨格に対応
・国産品の手作り製品
デメリット ・粘着力が弱い(安全のため)
・装着を嫌がることがある
・サイズを自分で測らなくてはならない

マジックテープで着脱簡単

もふもふマスクの特徴は、マジックテープで着脱が簡単(約1〜3秒)で、愛猫に負担がかからないことです。

サイズも幅広く用意されていますから、豊富な骨格に対応していますし、海外製品で多い粗悪品は国産でスカラ非常に少ないです(手作りだからこその違いはあります)。

ただ、愛猫でも簡単に外せるよう粘着力の弱いマジックテープが使われているため、暴れたときにすぐ外れます(よい点ともいえます)。

また、注文の前にサイズを測る必要があり、サイズミスは返品不可(衛生面を考慮して)ですのでしっかりと準備は必要です。

  • 首周りを計測する
  • サイズを選ぶ
  • マズル(額から鼻先まで)が5cm以下なら鼻ぺちゃを選ぶ
筆者のおおよその体感ですが、女の子はS、男の子はMである場合が多かったです。SSは2〜3kgくらいの小型向けで、Lは他の猫と比べると大柄だと感じるときに選んでいました。ただ、人間と同じように若干の違いがあるので、ある程度のサイズミスは仕方がないと思います(小さかったら年齢や疾患によって痩せたとき、大きかったら太ったとき用として保管しています!)。

口コミ・レビュー

暴れる愛猫が大人しくなったという口コミがありました。不安な場合は洗濯ネットとの併用もよいですね。

効果には愛猫によって差がありますが、筆者もある程度は嫌がったり、暴れたりしなくなるので重宝しています。

人間用のマスクで代用できるため、無理に購入する必要はありません(ただ外れやすく、呼吸のための穴は開けるべき)。

ねこつめエプロン

ねこつめエプロン

ねこつめエプロンは、愛猫の爪切りで怪我をしたくないけど、できるだけ肌触りをよくして落ち着かせたい人におすすめのエプロンです。

いつも着ている服の上から付けられて、爪が服についてもすぐに集めて捨てられます。

また、ポケットが付いていないので猫の前足・後ろ足が入ってしまうのを防ぎ、さらに安全性を高められるのは大きなポイントです。

筆者の評価 ★★★☆☆(3.0)
メーカー nekozuki
サイズ M(レディースのみ)
価格(最安値) 10,648円
メリット ・爪が引っかかりにくい
・爪切り後の掃除が楽
・肌触りがよく愛猫に優しい
デメリット ・価格が高い
・サイズが選べない
・なくても困らない(筆者の感想)

爪切り専用のエプロンで肌触り抜群

愛猫が爪切りを嫌がるときには、より落ち着けるように肌触りのよい「ねこつめエプロン」を用意するのもおすすめです。

自身の服が汚れるのを防げますし、汚れてもよいものに着替えるまでにタイミングを逃す心配もありません。

撥水対応に加えて洗濯可能、両サイドにスリットが入っているのでエプロンの爪を集めるのにも苦労しないのが利点です。

ねこつめエプロンはあると便利ですが、いつも汚れてもよいと思っている筆者には魅力がありませんでした(レディースは着れませんし)。毎回、爪切りで汚れたり、怪我をしたりするリスクがあるなら検討してみてください!

口コミ・レビュー

身長158cmで膝くらいの丈です。若干肩が落ちるのでゴムのところで調整してみようと思います。スリットがあるので足さばきがよくて爪を集めるのにも便利です。

出典:nekozuki公式サイト

身長が155〜160cmの場合は、問題なく利用できるようですね。

これ以上の口コミは見つかりませんでしたが、ねこつめエプロンには「ストライプサックス(ホワイトカラー)」という種類があり、そちらが最安値でした。

ダークカラーのねこつめエプロンは、やや価格が高いので色が気にならなければ断然ストライプサックスがよいです。

おちつくネット

おちつくネット

おちつくネットは、猫が狭い空間に入ると落ち着く習性を利用して作られた製品です。

お出かけ・爪切り・シャンプーなどの緊張したり、暴れたりするシーンで大活躍します。

猫をネットに入れるのは「可哀想」という声もありますが、傷が癒えるまで隠れたりするのは野生のころからの習性ですし、体調が悪いときほど隠れたがるものです。

爪切りに限らず、どうしても落ち着かないときにも格安ですので一度は試したい製品です。

筆者の評価 ★★★★☆(4.0)
メーカー 猫壱
サイズ 縦65cm横55cm
価格(最安値) 508円
メリット ・ネットに入ってもらうだけで簡単
・価格が安く導入しやすい
・シャンプーやお出かけにも使える
デメリット ・何度も使うと破れる
・落ち着かない場合がある(楽しくて)

とにかく見やすく切りやすい

猫壱のおちつくネットは、黒を使っていて中が見えやすく、爪もしっかりと出ていることを確認できるので切りやすいのが特徴です。

また、価格が本当に優しくて、513円で購入できるため用途にあわせて複数枚ストックしておいてもよい安心感。

ただ、何度も使うと爪が引っかかって破れたり、洗濯によってボロボロになることはあります(ここは値段でカバーですね)。

おもちゃだと思って、すごいスピードで走り出す愛猫もいましたので、確率は高いですが100%落ち着くものではないので注意してください!

おちつくネットでテンションMAXとなり、暴れる愛猫はまさに圧巻です笑。ネットに入ったまま走れるってすごいですよね!

口コミ・レビュー

確かに2〜3kgの小型な体で育った猫(女の子に多い)だと、2匹入るほど余裕はありました。

ただ、9kgの愛猫では「それはもうパッツパツ」で落ち着くわけもなく断念です(6kgまでなら余裕でした)。

百均の洗濯ネットでも十分ですが、耐久性や視認性を求めるなら断然こちらのおちつくネット一択です(白ばっかりなんですよね百均)。

また、網目も小さすぎれば爪切りに使えませんし、大きすぎたら落ち着き度が下がりますので、ちょうどよいを追求しているのが一つのポイントです。

おちつくネットは、必ず入ると落ち着くというものではありませんので、逆に大暴れするパターンもあります。

筆者も病院に連れて行くとき使うのですが、抱っこのほうが安全な場合は使っていません。

キャットグルーミングバッグ

キャットグルーミングバッグ

キャットグルーミングバッグは、名前のとおり愛猫にバッグの中へ入ってもらって、耳掃除や爪切りなどのケアをしやすくする製品です。

脱走や飛び出しがひどいときや、落ち着いて爪を切れないときに重宝します。

手提げがついているので、そのままキャリーに入ってもらって受診といった使い方もできます。

筆者の評価 ★★★★☆(4.0)
メーカー KUVEELA PET
サイズ S:縦37cm横24cm(1〜3kg)
M:縦42cm横25cm(4〜6kg)
L:縦55cm横27cm(6〜9kg)
価格(最安値) 2,499円
メリット ・足だけ出して爪を切れる
・通院、飲み薬、耳掃除にも使える
・カラーバリエーションが豊富
デメリット ・色によってサイズ展開がない
(Sがない、Mがないなど)
・入らずに暴れるときがある
・マジックテープに抜け毛がついて弱くなる

ネットよりも多機能を求める人に

先に紹介したおちつくネットより、しっかりと全身を包んで爪切りや耳掃除などの「ケア全般」に使えます。

カラーバリエーションも豊富で、紹介している製品以外にも多くのものがあるのが特徴の一つ。

ただ、色によってサイズ展開がない場合がありますし、ネットよりも入りたがらずに暴れてしまう愛猫もいます。

また、マジックテープになっている箇所に抜け毛が入ると、やや粘着力が減るのも減点です。

落ち着いてくれますが、バッグ型はどうしても好き嫌いがはっきり出る製品ですね。強制給餌や投薬、耳掃除には重宝してます!

口コミ・レビュー

体が覆われることで、その場から動けなくなる猫もいますから、ケアが必要でも暴れやすいケースでは候補に入ります。

爪切りに限らず、耳掃除から肉球周辺のムダ毛処理まで、固定しなければ危険なものはキャットグルーミングバッグの出番です。

嫌いな猫ちゃんだと、入る前から「ジタバタしたりイヤイヤしたり」します。

また、1度目では問題なくても、苦手なことがバッグに入るとあるといった認識がついてしまうと、入らなくなるので『バッグ=よいことがある』という意識付けや慣れは必要です。

ハンモック

猫 爪切り ハンモック

ハンモックは、キャットグルーミングバッグにとても近い吊り下げ式のトリミング用品です。

足を通して吊り下げるだけで、ぶら下がっている愛猫の爪切りや怪我の処置まで幅広く使えます。

また、足が入ればある程度の大きさまでは耐えられるので、バッグが苦手な猫ちゃんの候補にも選べるのが利点です。

筆者の評価 ★★☆☆☆(2.0)
メーカー KAINIJIA
サイズ S:約22cmまで(1〜5kg前後)
M:約29cmまで(5〜9kg前後)
価格(最安値) 2,199円
メリット ・爪を切りやすい
・怪我の処置に使える
・両手が使える
デメリット ・設置場所を選ぶ
・落下の危険がある(平気で飛び降りる)

両手が使えて処置も楽々

ハンモック型は、爪を切りやすく怪我の処置にも便利な吊り下げ式ですから、慣れてしまえば多くのケアをこなせます(強制給餌や目薬等には不安定かつ腹部の圧迫で不向き)。

回りながら両手を使えるので、細かい部分までチェックするのにも役立つでしょう。

ただ、ハンモックを吊るせるだけの安定した設置場所が必要ですし、平気な猫ちゃんは足を抜いて飛びます(いや本当にするっと綺麗に)。

落下の危険性も十分に考慮して、場所を確保してから購入するのがおすすめです。

筆者の家は古民家ですので、吊り下げられる場所がありませんでした。洗濯竿を用意しても安定感がありませんでしたので、設置位置を入念に調べてから導入するのがおすすめです。

口コミ・レビュー

https://twitter.com/ginsan2829/status/1553177472765935616

身体が固定されるのが苦手な愛猫だと、どうしても逃げるのは仕方がないことかもしれません。

安全性に留意するなら、2人で支えたり、気をそらしたりできるとよいですね。

多くの製品が前足を対象としていますが、グルーミングバッグ同様に後ろ足まで対応できるのは大きな強みですね。

上が大きく開いてしまう使用上、爪をうまく引っ掛けると簡単にとびだせます(軟体ですからなんのそのです)

無理なく進めるなら、2名以上でしっかりと安全を確保できる環境が好ましいですね。

猫用の爪切りは種類を見極めて選ぶ

猫用の爪切りは、愛猫の状態と飼い主さんの技術にあわせて種類を見極めながら選びましょう。

  • ハサミタイプ
    →初心者はまずこれで爪切りに慣れる
  • ギロチンタイプ
    →慣れてきたら仕上がりを求める
  • ピコックタイプ
    →巻き爪の愛猫ならマストアイテム
  • 電動ヤスリタイプ
    →仕上がり重視(大人しい猫のみ)
近日公開!タイプ別のおすすめ爪切りを実際に試してピックアップ中です!

猫が爪切りを嫌がるときに使えるアイテム

愛猫が爪切りを嫌がるときには、以下のアイテムが使えます。

  • ハンドタオル(バスタオル)
  • マスク(加工して使う)
  • 洗濯ネット など

専用に作られていませんが、ハンドタオルやバスタオルは胴体に巻くだけ、マスクは穴を開けて鼻だけ出るようにして猫マスクと同様に使うだけです。

洗濯ネットも、人間用のものに入ってもらって顔だけ出す(または足だけ出す)などで対応できます。

飼い主さんの工夫次第で、爪切りはグッと楽になるのでぜひ試してくださいね。

猫が爪切りを嫌がるようになったら病気や怪我のサイン

猫が爪切りを嫌がるようになったら、病気や怪我のサインが隠されているかもしれません。

  • 足に触れると大声を出す・暴れる
    →打撲や捻挫を疑う
  • 抱っこするといつも以上に嫌がる
    →圧迫部位の病変を疑う
    →背骨や関節の炎症を疑う
  • 爪切りで出血が止まらない
    →白血病を含む病変を疑う など

あくまでも例ですが、いつもとは違った反応を見つけられると、病気や怪我へ素早く対応できます。

おや?いつもと違うな…?」という違和感が、愛猫を守る大切な気づきです!

大暴れ防止グッズも効果がない場合もある

猫が爪切りで嫌がるときに使える、大暴れ防止グッズでもまったく効果がないときは普通にあります(筆者宅は半数くらいが効果なしです)。

そんなときは、病院やトリマーに依頼して切ってもらいましょう。

約500〜1,000円で済みますし、高い技術と経験で安心・安全に爪切りをお願いできます。

飼い主さん泣かせの爪切りだからこそ、病院やトリマーでの対応がおすすめです。

まとめ

猫が爪切りを嫌がるときの対策グッズは、以下の6つがあります。

  • bibi Nyan(ビビニャン)
  • もふもふマスク
  • ねこつめエプロン
  • おちつくネット
  • キャットグルーミングバッグ
  • ハンモック

ただ、どの製品も一貫していえるのは、愛猫にあうかは使ってみなければわからないということです。

筆者も何度も試していますが、全員に安定して高い効果を発揮したのは「おちつくネット」だけでした(もちろんそれでも暴れる猫ちゃんもいます)。

どれが正解で、正しいなどはないので、性格や普段の生活からぴったりなものを試してみましょう!

※当ページで使われている製品の画像は、Amazon・楽天・Yahoo!および公式より出典しております。あらかじめご了承ください。

そのほかにも、にゃんコラムでは数々のしぐさやケアの情報をお届けしておりますので、ぜひご覧ください!

*この記事は、OpenAI社が提供するGPTのAPIを活用して作成しています。オジィがすべて確認していますが、お見苦しい点、間違い、誤表記などがあればお気軽にお問い合わせください。