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【不要】家猫にお風呂が必要ない理由は?|入れる方法と頻度まで解説

  • 2022/09/07
  • お手入れ・ケア

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「家猫が全然お風呂に入ってないけど大丈夫?」
「そもそも家猫にお風呂は必要なの?」

じつは、猫は自らグルーミングで清潔を保てるので、お風呂は無理に入れる必要がありません

むしろ、場合によってはストレスや体力を奪ってしまい、体調不良のきっかけになることも…。

そこで今回のにゃんコラムは、家猫にお風呂が必要ない理由と、どうしても入れる場合の方法や注意点を紹介します。

頻度や子猫の場合にも触れますので、ぜひ最後までご一読ください。

今回のまとめ

家猫は、グルーミングで清潔を保っているので「お風呂」が必要ありません。

それでも綺麗にしなければならないときは、以下の方法を試しましょう。

・濡らしたガーゼ・コットンで拭く
・シャンプータオルを使う
・ドライシャンプーを使う

また、仮にお風呂に入れなければならないときは、事前準備をしっかりと行い、手順を覚えて落ち着いて進めます。

体調が万全で、いつでもOKってときに負担をできるだけ減らしてお風呂に入れるのがベストです!
ジーにゃあス編集部
ジーにゃあス編集部

家猫にお風呂は必要ない

基本的に自分で体を「毛づくろい」によって清潔かつ綺麗に保てますから、家猫にお風呂は必要ありません。

シャンプーや入浴を喜ぶ猫もいますが、多くが水に濡れることを嫌います。

よく画像や動画でリラックスした姿を見かけるかもしれませんが、子猫のときからお風呂の習慣があり、慣れているからこそできるリラックス(ケア)の方法です。

また、猫の毛は濡れると乾きにくく、身体を冷やしてしまって体調を崩すこともありますので、メリットばかりではないことも念頭に入れておきましょう。

綺麗にする方法はお風呂以外にもある

猫をお風呂に入れて洗い流さなくても、身体を拭いてあげられるシャンプータオルも市販されているため、さらにその必要性はなくなってきています。

お湯で湿らせたガーゼやコットン、お手入れシートを使って優しく拭き取るだけでも十分に綺麗になるので試してみてください。

なお、排泄物や嘔吐などが付着したときには、どうしても匂いが気になることがあるはずです。

その際には、水を使わないで汚れや匂いを落とせるドライシャンプーを置いておくと、水を使わなくても愛猫が常に綺麗な状態を保ちやすくなります。

筆者の家でも、お風呂に入れるのはタイミングが来たときだけですし、1年で2〜3回以下です。
ジーにゃあス編集部
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どうしてもお風呂に入れる場合に覚えておきたいこと

どうしてもお風呂に入れる場合に、飼い主さんが覚えておきたいことは以下のとおりです。

  • 事前準備はしっかりと行う
  • 用品の準備を怠らない
  • 手順はしっかりと覚えて焦らず進める

事前準備はしっかりと行う

家猫をお風呂に入れる前に、以下のことは念入りに確認してください。

  • 体調は万全か(鼻水やくしゃみ等がないか)
  • 爪は綺麗に切られている状態か
  • 耳や皮膚に炎症や発疹ができていないか
  • ブラッシングは終えた状態か

細かい点ですが、事前に確認するだけでも大きく対応が変わります。

また、事前にブラッシングしておくとリラックス効果で落ち着いて、飼い主さんの負担を減らせるのでおすすめです。

用品の準備を怠らない

家猫のお風呂で必要な用品は、以下のとおりです。

  • 猫用のシャンプー
  • 家猫が十分に入れる大きめの入浴桶(または洗面器)
  • ハンドタオル数枚
  • バスタオル数枚
  • 仕上げ用のブラシ
  • 乾かすためのドライヤー

一度体験するとわかるのですが、本当に猫ちゃんの毛は「乾きにくい」の一言です。

ハンドタオルだけに限らず、バスタオルも余裕を持って用意しておきましょう。

最近では、お風呂上がりに使える「nello」といったメーカーから販売されているドライルームもあります。ハンドタオルやバスタオルで拭いた後に、入ってもらうだけで綺麗に乾かせるので、何度もお風呂に入ることがあるなら用意しておくのがおすすめです。
ジーにゃあス編集部
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手順はしっかりと覚えて焦らず進める

家猫をお風呂に入れるとき、以下の手順を覚えておき、何があっても焦らず落ち着いて対応しましょう。

飼い主さんがソワソワするとその気持ちが伝わって、愛猫も落ち着きをなくすことがあります。

  • ぬるま湯を用意する
  • 顔まわりを避けて少しずつ水に慣れさせる
  • 少しずつ洗っていく
  • 全身が洗えて余裕があるなら顔まわりを拭く
  • お風呂上がりにしっかりと乾かす

ぬるま湯の温度は、35度くらいがちょうどよいといわれていますが、好みがありますので調整します(36度までが安心)。

また、すすぎ残しはフケやかゆみの原因になるのでよく流し、耳や目、口にお湯が入らないように注意します。

これはよくある基本のやり方ですから、あとは飼い主さんが愛猫にあわせて方法をカスタマイズするのがもっともおすすめです!
ジーにゃあス編集部
ジーにゃあス編集部

子猫の場合のお風呂はリスクが高い

生まれたばかりの子猫から生後2か月以内までは、体温調整をうまくできない猫ちゃんが多く、お風呂に入ると低体温を引き起こして命に関わるトラブルに発展するリスクが高いです。

どうしてもお風呂に入れる場合は、獣医師に相談して行うか、体温をしっかりと調整できる生後3か月まで待ちましょう。

  1. 濡れタオル
  2. 足だけ洗う
  3. 体を少し濡らす
  4. 体を洗う
  5. 全身までまとめて洗う

といった形で、細かい段階を踏んで綺麗にしてあげるのも、一つの方法ですから一気にやらないように!

家猫とお風呂で寄せられるよくある質問

最後に、家猫とお風呂で寄せられるよくある質問をまとめて回答します。

  • 家猫を一度も洗ってないけど大丈夫?
  • 猫は濡れるのが苦手って本当?
  • お風呂や水が嫌いなのに来ようとするのはなぜ?
  • 治療で家猫のシャンプーが必要だけどできないときは?
  • 家猫をお風呂に入れる適切な頻度は?

家猫を一度も洗ってないけど大丈夫?

家猫にお風呂は必要ありませんから、相当な汚れがついた場合以外は問題ありません

むしろ、お風呂に入れたことで過剰なグルーミング(ストレスや違和感等で)が起きると、皮膚炎に発展するリスクも少なからずあります。

一度も洗ってないからといって、汚くなってしまうことは本当にまれですので、不安な場合は獣医師に状態を確認してもらうようにしてみてください。

猫は濡れるのが苦手って本当?

猫は半砂漠地帯に住んでいた(諸説あります)ころの名残が残っており、身体が濡れることに慣れていないので「苦手」といえます。

前足や後ろ足に少し水がついただけでも、「ペペペッ」っという感じでバタつかせて振り払うこともあるほどです。

子猫のころからお風呂が当たり前になっている状況でもない限りは、おおよその猫が苦手意識を見せます。

筆者の家には、お風呂に入ったことがなくても頭に蛇口から水をかぶる猛者もいます。こればかりは、愛猫の個性としか言いようがないのかもしれませんね。
ジーにゃあス編集部
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お風呂や水が嫌いなのに来ようとするのはなぜ?

家猫に限らず、猫ちゃんは飼い主さんを探すためにお風呂へ足を運ぶことがあります。

また、お風呂の蓋は暖かく快適なので暖をとることも…。

かまってほしくて浴室近くのドアにくるといった可愛らしい姿も見れますので、その好奇心旺盛な姿を楽しむのもまた一興ではないでしょうか。

猫がお風呂の蓋で暖をとっている場合、誤って水に落ちてしまうことがあります。場合によっては抜け出せずに命を落としてしまうリスクがありますので、心配なら入れないように工夫しましょう!
ジーにゃあス編集部
ジーにゃあス編集部

治療で家猫のシャンプーが必要だけどできないときは?

真菌感染症や脱毛等の診断を受けて、家猫でも治療にシャンプーを用いる場合があります。

その際には、どうしても不慣れなことで暴れてしまうことがありますので、難しい場合は獣医師に相談してみましょう。

また、一定の技術を持つトリマーに依頼してみるのも一つの手です(対応してもらえるかは要相談)。

必ずしもシャンプーを使わなければならないわけではなく、真菌薬を使ったり、全身の毛をすべて刈り取ったりする方法もありますから、一人で抱え込まないようにしてくださいね。

家猫をお風呂に入れる適切な頻度は?

家猫をお風呂に入れる頻度は、おおよそ短毛種で半年から1年、長毛種で1か月に一度ほどが適切といわれています。

ただ、あくまでも目安ですから、汚れていない場合は入れる必要がありませんし、相当なストレスや体力的な負荷がかかりますので、無理に守る必要もありません。

また、毎日入浴するという飼い主さんもおられますが、皮脂を失って皮膚のトラブルを招くおそれがありますので注意しましょうね。

まとめ

家猫は、基本的にお風呂に入らなくても清潔を保てるものです。

ですから、無理強いをしないで普段から清潔にできるよう、日に当たる場所を作ったり、シートやドライシャンプーといった方法を試したりするのがおすすめです。

また、子猫の場合は体温調整をうまくできませんので、生後3か月までは獣医師の指示に従うのがベスト

お部屋を綺麗にしておくと、愛猫も汚れにくくなるので、普段からのお掃除も気にかけてみてくださいね!

Profile

ジーにゃあス-吉田
ジーにゃあス-吉田編集長
約10年の間、野良猫の保護や一時的に保護された猫の引き取りなど、多く猫たちを家族として迎え入れて一緒に過ごしてきました。現在でも、30匹ほどの猫と一緒に暮らしています。10年ほどで実際に得た知識や方法、一緒に暮らす上で役立つ情報を発信しますので、ぜひ参考にしてください。