【総集編】2022年に多頭飼いの筆者が購入した猫グッズ・ご飯まとめ!
*本ページでは、PR(広告)を含むことがあります。売上は保護猫活動の費用(食費, おやつ代, 通院費, 維持管理費等)にのみ使用されます。なお、広告には【PR】を明記しています。
初の試みとして、ジーにゃあス編集部の「吉田」が、現在30匹以上の多頭飼い状態で2022年に何を買ったのかをまとめてみたいと思います。実際に購入して使ってみた感想と、リピートしているものなども含めて17個ほど紹介するので、グッズ選びの参考にしてもらえたら幸いです!
買い物は基本的にAmazonか楽天の店舗(チャーム)等を利用しているので、ネットから気軽に購入できるものばかり。すべて紹介すると終わりがなくなるので、良かったものと悪かったものの2つに分け、さらにベスト10で触れていきます!
2022年に買って良かった猫グッズ・ご飯10選
2022年に買って良かった猫グッズおよびご飯は、以下のとおりです。ちなみに、Amazonだけでも165件の購入履歴があって…慎重にその中から選定しています。
- キャティーマン (CattyMan) 猫のお遊びススキ草 2本セット
- ペット用靴下
- PeLoペットベッド
- カロリーエースプラス(猫用流動食)
- Purlove キャットケージ(ハンモック付き)
- ロイヤルカナン FHN エクシジェント(トライアルセット)
- 猫壱(necoichi)おちつくネット
- 猫爪とぎソファー(両面使える)
- Levoit(レボイト)空気清浄機(20畳用)
- Pecute(ぺキュート)ホットカーペット(ペット用)
それぞれ詳細と実際に使ってみた感想を添えておきます!
キャティーマン (CattyMan) 猫のお遊びススキ草 2本セット
キャティーマンの猫のお遊びススキ草(2本セット)は、猫じゃらしに非常に似ており、価格もリーズナブルなことから1〜2か月に1度は購入しているリピート猫グッズです。価格が安いので耐久性に不安を感じていましたが、思いっきり噛むようなことがない限りは遊び続けられます。
ただ、経年劣化(金属疲労?)によって、折れてしまうことがあるため、定期的な購入となっています。耐久性を求めすぎても飽きてしまいますから、定期的に新品に変えてフレッシュな気持ちで遊んでもらえることを評価して上位にしました。
ペット用靴下
ペット用靴下は、肉球が感想でひび割れたり、荒れたりしてしまった高齢猫のために購入しました。病院で処方された軟膏(塗り薬)を塗ったあと、ガーゼをつけてから靴下を使うと取れずに快適。テーピングや包帯が不要ですし、滑り止めも付いていてむしろよくジャンプできるようになりました。
ただ、猫の状態によっては口で咥えて外してしまったり、ばたつかせて取ってしまったりするのでケースバイケースだと思います。普段からよく前足や後ろ足に触れていて、慣れているときには重宝するはずです!(ちなみに青を購入しました)
PeLoペットベッド
PeLoのペットベッドは、円柱の形をしたボックス型のハウスです。やや素材は薄いですが、そのまま使えたり、暑い日には潰して設置しておくだけで使えて、秋から春先まで寝床として使ってもらっています。
中のクッションを取り外して洗えること、デザインが可愛くインテリアを損なわないことも満足した理由です。ただ、縦に長いので寝相が悪い猫ちゃんの場合、そのまま横転することがあるので固定しておくと安心です(うちはもうガムテープかダンボールで固定してます)。
カロリーエースプラス(猫用流動食)
カロリーエースプラス(猫用流動食)は、高齢猫や子猫の栄養補給として購入しました。液体タイプとムースタイプのどちらも使っており、卵が好きな猫ちゃんにとってはご馳走です。スポイトを使って強制給餌を実施する際にも使えますから、常備しています。
ただ、価格が徐々に高騰しており、3,000円から5,000円台まで変わったのは痛手(2023年1月時点)でした。
Purlove キャットケージ(ハンモック付き)
Purloveのキャットケージは、保護した猫ちゃんが慣れるまでの間、過ごしてもらうために購入しました(すでに3回目)。たたみ1畳より少し小さいくらいのサイズですが、3階建てでストレスなく過ごせること、ハンモックが意外に人気があることがリピート理由です。
また、避妊(去勢)手術前の隔離に使ったり、風邪の療養で他の猫がちょっかいを出さないように入ってもらったりすることにも使っています。安いペットケージよりも耐久性と組み立てやすさがあって、長く使えるものを探しているならおすすめです。
ロイヤルカナン FHN エクシジェント(トライアルセット)
ロイヤルカナンFHNエクシジェントは、トライアルセットのみの購入です(好みが合わなかった)。選り好みしてしまったり、食欲が落ちてしまって痩せたりしたときにリピートして試しています。ただ、どうしても好んで食べてもらえず…。
ただ、ロイヤルカナン(消化器サポート)だけは、常備している状態なので、買ってよかったものに入れました!最初だけはすごく食いつきがよいということもあるので、ドライフードを食べなくて困っているなら試してみましょう。
猫壱(necoichi)おちつくネット
猫壱のおちつくネットは、病院用として使っていた人間用の洗濯ネットがボロボロになったり、網目に爪が引っかかりすぎて使い勝手が悪かったりしたので購入しました。黒い猫ちゃんだと見えにくいですが、それ以外なら中の様子をすぐにみられますし、サイズも大きく使い勝手がよかったです。
また、価格も500円前後と家計の負担にならないのがポイント。病院で暴れる、爪切りがうまくできない、などのときにも重宝します。
NEKOMO(ねこも)猫爪とぎソファー(両面使える)
両面使える爪とぎソファーは、爪とぎが大好きな愛猫のために購入したものです。裏表が使えること、爪とぎの上で寝る猫が多いことがリピートのきっかけです。現在でも3つほどありますが、1つで約3か月くらいは使えるので耐久性も十分。
あえてデメリットを挙げるなら、ボロボロになって捨てるときに少し大きいので細かくするのが面倒なくらいです(普通の爪とぎも同じくらい面倒ですが)。4kgくらいの猫ならすっぽり入りますが、うちの9kgのビッグ猫ちゃんははみ出ました!
Levoit(レボイト)空気清浄機(20畳用)
Levoit(レボイト)の空気清浄機は、猫トイレの臭い対策と、綺麗な空気の環境を子猫や体調不良の猫たちに用意する目的で購入しました。
あえて気になる点を挙げるなら、上に愛猫が乗るとまれにロックが解除されて止まってしまうことですね。それ以外は静かに動作しており、大満足です!
Pecute(ぺキュート)ホットカーペット(ペット用)
Pecuteのホットカーペットは、今年の冬は必ず冷えるという確信があったこと、他の猫と群れるのが嫌いな猫をお迎えしたことで購入しました。大きさはMサイズで、洗い替えのカバー2枚がついてくるのが決定打。
つけっぱなしにすると暖かく、毛布を重ねて温度を調整すると冬でも快適な状態を整えられます。また、ハウスに合わせて形状が変わる(柔らかいので)ので、設置場所に悩まないのも利点でした。
2022年に買って後悔した猫グッズ・ご飯7選
2022年に買って後悔した猫グッズおよびご飯は、以下のとおりです。後悔したとしていますが、よく確認しないで購入したものもあるので、反省しながら残しています!
- PETTOM 猫の爪とぎ(バナナ型)2個セット
- Pinotobo 自動ボール猫じゃらし
- ペット用こたつ(2021年)
- NPETペット自動給水器
- ORSDA 自動猫じゃらし
- Alien Pet エリザベスカラー(S)
- アイリスオーヤマ 猫砂(ウッディフレッシュ)
10個くらいになる予想でしたが、2022年は思ったより当たりを引いたみたいで、後悔が少なく安心しました。
PETTOM 猫の爪とぎ(バナナ型)2個セット
PETTOMの猫の爪とぎ(バナナ型)は、2個セットでお得だから購入してみようとAmazonで即ポチしたものです。いざ到着してみると、3kgぐらいの小型な猫ちゃんがギリギリ使えるサイズで、よく確認しておけばよかったと後悔したのでこちらに入れました。
ただ、爪とぎ自体はしっかりと作られており、寝床としては使えないものの、喜んで使ってくれている点だけは満足しています。大きめを想定している場合は、類似品で大きめがあるのでそちらを購入しましょう。
Pinotobo 自動ボール猫じゃらし
Pinotoboの自動ボール猫じゃらしは、ケージやテーブルにつけて使う電動猫じゃらしです。スイッチを入れると数分(忘れてしまった)動き続けて、ピタッと自動で止まります。残念なポイントは、動作音がやや気になることと、何度もスイッチを入れないとすぐに止まることです。
自動で動いて使えて、飽きる前に止まってくれるのは良いですが、もう少し長く動作してもらえれば…。電池交換も面倒なので、個人的にはおすすめしません。
ペット用こたつ(2021年)
ペット用こたつは、冬の対策として購入した製品です。サイズは4〜5kgの猫ちゃんが1人で使うのに十分だったのですが、なぜか購入した3台のうち、2台は配線の接触不良を3か月程度で起こしてしまってただのテーブルになりました。
耐久性に難があったことから後悔した買い物となりましたが、寝床を温めたいときには便利なので購入しても良いかもしれません。個人的には小さいテーブルとホットカーペットの組み合わせが最強だと思っています。
筆者が気に入っていくつも購入したホットカーペットは以下。コンセントが足りません…(笑)
NPETペット自動給水器
NPETペット自動給水器は、冬場に氷点下となって水が凍ってしまうことから購入しました。最初はGEXの給水器を使っていましたが、大容量のものを探してこちらに。残念なのは購入した3台のうち、2台のポンプが壊れてしまって買い替えたことです。
LEDが光って残量が見えるのは便利ですが、その機能が壊れたときにポンプが正常に動作しないのは困りました。ポンプをLEDなしで購入して使っています。素直にGEXが安定だと思います(製造が止まっているので在庫次第ですが)。
なお、筆者が購入したタイプは在庫切れとなっており、クリアモデルのみ(2023年1月)になっています。
ORSDA 自動猫じゃらし
ORSDAの自動猫じゃらしは、ボールで遊びながら自動で飛び出す猫じゃらしが興味を惹くおもちゃです。ボールの音が大きすぎること、すぐに飽きてしまったことでこちらに入れました。ただ、子猫の間はすごくよく遊んでくれるので、適宜出して使っています。
また、足で天板のボタンを踏んで止まるのも微妙ポイント。遊びが好きな子にはおすすめしますが、やや動作音が大きいのでマンション等では気をつけたいものです。
Alien Pet エリザベスカラー(S)
Alien Petのエリザベスカラーは、一見するとポ〇デライオンのような見た目になるデザインで惹かれて購入しました。写真では大きそうに見えたこと、装着予定の猫が2〜3kgと小柄であることの2点から「Sサイズ」を購入しましたが入らず…。
仕方がないので小物置きや、愛猫が寝るときの枕として利用しています。「大きめを買っておけば良かった」という点から後悔した猫グッズに入れました。
アイリスオーヤマ 猫砂(ウッディフレッシュ)
愛猫のトイレ回数が増えた(体調不良でよくお腹を壊すため)ことから、大容量の砂を試してみたく購入しました。おしっこや排便が綺麗に固まって取りやすかったのですが、劣化がはやくて交換頻度が高いことで費用対効果が少し悪かったです。
軽さや使い勝手は申し分なかったですが、やはり紙製や木製のチップだからこその耐久性の低さが響いたことで後悔した猫グッズに入れました。
まとめ
今回は多頭飼いの吉田が選んだ猫グッズ・ご飯の紹介でした。動物病院から受けた保護や、自宅周辺の野良猫の保護を続けていたら数はいつも30匹以上…。常に新しいものを用意(器等のエイズ感染防止のため)していると、思った以上にものは増えてしまいます。
気がついたらボロボロになっているので、一定のグッズは常に買い替えられるようにこれからも頑張ろうと思っています!
*この記事は、OpenAI社が提供するGPTのAPIを活用して作成しています。オジィがすべて確認していますが、お見苦しい点、間違い、誤表記などがあればお気軽にお問い合わせください。