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猫の寝言の理由と意味を解説!かわいいだけじゃない隠された警告サインも紹介

  • 2022/09/05

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愛猫の寝言ほど可愛いものはありません

愛らしい寝顔、不思議な鳴き声は、飼い主さんを幸せな気持ちにしてくれるはずです。

そこで今回は、猫の寝言に込められた「意味や理由」について解説します。

あわせて、見落とすべきではない寝言の警告サインも紹介するので、最後までご一読ください。

今回のまとめ

愛猫が寝言をいうときには、以下の理由があります。

・夢を見ている
・飼い主さんの声や外部の振動などに反応している
・睡眠中に記憶を整理している
・病気の可能性がある

ただ、鳴き声や状態によっては「病気が隠れている」可能性も捨て切れません。

痙攣や身体のつっぱり、異常なほどのよだれに加えて、大きないびきや嘔吐などの症状がないかまで確認しておきましょう。

寝言の多くが問題ないものばかりですが、少しでも違和感があったら病院で検査を受けるという健康管理の方法が、長生きの秘訣です!

猫が寝言を鳴く4つの理由

まずは、猫が寝言を発する理由を探っていきましょう。

猫の寝言について明確な原因は究明されていませんが、一般的には次のようなことが提唱されています。

  • 夢を見ている
  • 飼い主さんの声や外部の振動などに反応している
  • 睡眠中に記憶を整理している
  • 病気の可能性がある
猫も人間も同じ動物です。同じような理由で寝言を発するのかもしれませんね。

猫が寝言を鳴くのは夢を見ているから

猫は、夢を見ているときに寝言を発するといわれています。

たとえば、飼い主さんや同居猫と遊んでいる夢を見ながら、寝言が出てしまっていることもあるでしょう。

寝言を発する愛猫の姿を見ながら、「この子はどんな夢を見ているんだろう」と想像するだけで、愛らしくて胸がときめきますね。

猫が寝言を鳴くのは外部に反応しているから

後述するように、寝言を発するときの猫は「レム睡眠」中なので、飼い主さんの声や物音などに反応して寝言を発している可能性があります。

たとえば、レム睡眠中でも聴覚は活動中と同レベルで稼働しているので、飼い主さんの話し声をしっかりと捉えています。

また、レム睡眠中は飼い主さんの触れた手の温もりに気付きやすく、呼応するように寝言を発することもあるでしょう。

猫は寝言を鳴きながら記憶を整理している?

人間の夢についても同じですが、夢には記憶・情報・感情を整理する機能があるといわれています。

今日の出来事と過去の経験をリンクさせる作業をするということは、脳が活発的に動いているということ。

脳の活発化に反応して、猫も寝言を発すると考えられています。

猫が寝言を鳴くのは病気だから

注意を要するのが、猫の寝言は病気のサインになるということです。

たとえば、呼吸器系に疾患を抱えていると、睡眠時の呼吸はしにくいもの。

すると、息苦しさや煩わしい鼻水などを嫌う気持ちから、本能的に「寝言」を発することになります。

寝言の様子が普段とは違ったり、鼻水・くしゃみ・開口呼吸などの症状が見られたりする場合には、様子をうかがいながら動物病院の受診をご検討ください。

猫が寝言を鳴くメカニズムはレム睡眠・ノンレム睡眠

猫が寝言を発する仕組みには、レム睡眠・ノンレム睡眠が大きく関係しています(人間や犬が寝言を発するのも同じ理由です)。

レム睡眠 睡眠中だが脳が活発に働いている状況。記憶の整理・定着が行われており、急速眼球運動(rapid eye movements)が特徴的。夢を見るのはレム睡眠中。
ノンレム睡眠 急速眼球運動が存在しない睡眠状態のこと。大脳は休息し、脳・肉体の疲労回復に不可欠の睡眠段階。ノンレム睡眠中は夢を見ない。

参照:
「レム睡眠」厚生労働省 e-ヘルスネット「ノンレム睡眠」厚生労働省 e-ヘルスネット

「レム睡眠=脳が活発=夢を見る=寝言を発する」と覚えておきましょう。

猫は人間よりも睡眠時間が長い動物

猫は、1日に12時間~16時間ほどの睡眠時間が必要といわれています。

しかも、薄明薄暮性なので、人間の活動時間とはズレが生じます。

そのため、飼い主さんは愛猫が寝ている姿を目にする機会が多く、また、寝言を発する機会に触れやすいといえるでしょう。

猫の睡眠時間はほとんどがレム睡眠

人間の睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠が90分周期で交互に訪れますが、猫の睡眠は大部分がレム睡眠でノンレム睡眠は数分しかありません。

これは、元々狩猟動物である猫は常に外界に対して警戒心を高めておく必要があるため、悠長にノンレム睡眠を堪能できないという性質に基づくものです。

つまり、猫の睡眠時間はほとんどが夢を見ることができるレム睡眠の状態で、常に脳が活発な状態にあるということ。

ですから、睡眠中の猫は常に寝言を発せられる状況にあるため、色々な寝言で飼い主さんを楽しませてくれることになります。

寝言の種類で猫の気持ちが分かる!鳴き声別に気持ちをチェックしよう

猫が発する寝言の種類から、愛猫の感情・気持ちを察することができます。

どのような夢を見ているのか想像する材料になるので、ぜひ確認してください。

猫によって発する寝言の種類はさまざま。ご家庭の愛猫の寝言がここに挙がっていなくても、「うちの子の寝言は癖が強くてかわいい!」と全面的に肯定してあげましょう!

「ニャア・ニャオ」の寝言は猫の甘える気持ち

ニャア・ニャオなど、甘えたような寝言を発しているときは、楽しい夢を見て喜んでいる様子がうかがえます。

たとえば、大好きなおやつを欲している夢や飼い主さんと遊んでいる夢で満足しているときは、このような甘い寝言を発します。

「んー・うーん・キュー・クゥ~」の寝言は猫のリラックスの気持ち

ん-・うーんなど、身体を伸ばしながら寝言を発しているときは、リラックス状態にあることがうかがえます。

自分の匂いがついた場所や飼い主さんの隣など、安心できる環境にいる場合に、このようなリラックスした寝言を発します。

「くっくっ」の寝言は獲物を見つけて嬉しい気持ち

くっくっという寝言は、猫の狩猟本能からくる鳴き声です。

夢のなかで獲物を見つけたり、猫じゃらしなどで遊んでもらったりする夢を見ているのでしょう。

猫は睡眠中もゴロゴロ鳴くことがある

猫は、睡眠中もゴロゴロ鳴くことがあります。

通常の寝言とは異なりますが、甘え・不満・不安を感じているのかもしれません。

猫がゴロゴロ喉を鳴らすときの気持ちについては、以前の記事で詳しく紹介しているので、あわせてご一読ください。

実は危険な猫の寝言サイン

ここまでは猫の愛らしい寝言について紹介してきましたが、猫の寝言については一点注意するべきポイントがあります。

それは、寝言の様子が苦しそうだったり、悲しそうな寝言を発していたりする場合には、猫が病気を抱えている可能性があるという点です。

たとえば、寝言と合わせて次のような兆候が見られる場合には、愛猫の様子を観察しながら体調の変化に注意してあげましょう。

症状 疑いのある病気と対策
痙攣
身体の突っ張り
口からよだれや泡を垂らす
・てんかんの可能性あり
・無理に痙攣をとめようとせず、落ち着いて見守り動物病院へ
大きないびき ・呼吸器系の疾患や猫風邪
・鼻腔が狭くて呼吸がしにくい
・症状が続くようであれば動物病院へ
吐き気・嘔吐 ・グルーミング後の毛玉排出に失敗した「毛玉症」
・定期的なブラッシング・トリミングなどを実施
 

猫の寝言に関するよくある疑問

最後に、猫の寝言にまつわるよくある疑問について見ていきましょう。

  • 猫の寝言に話しかけても大丈夫?
  • 猫の寝言ば病気のサイン?
  • 普段鳴かない猫も寝言を発する?
  • 寝言とサイレントニャーは同じもの?

猫の寝言に喋り返してはいけない?

「寝言に話かけてはいけない」というのは人間の寝言について。かわいい猫の寝言に喋り返しても問題ありません

人が寝言を言ったときに話しかけていけない理由は、睡眠中の寝言は「レム睡眠」中の証拠であり、浅い眠りの途中で話しかけられると脳が声に反応して身体が休まらないからです。

先ほども紹介したように、猫は元々ほとんどがレム睡眠の動物なので、かわいい寝言に飼い主さんが話しかけても大きな影響はないでしょう。

猫の寝言は病気のサイン?

睡眠中の人間が寝言ばかり発してしまう場合には「睡眠時随伴症(パラソムニア)」という睡眠中の異常行動が疑われます。

夜尿・歯ぎしり・夢遊病などの症状を併発している場合には受診をご検討ください。

これに対して、基本的に猫が寝言を発しても病気を疑う必要はありません。

先ほども説明したように、痙攣・嘔吐行動・大き過ぎるいびきなどの症状が見られる場合のみ、病気の可能性を視野に入れたうえで動物病院に相談しましょう。

普段鳴かない猫が寝言を発するのはおかしい?

猫がよく鳴くのかあまり鳴かないのかは性格に依存するもの。たとえば、大人しい性格の猫なら普段はほとんど声を発しないということも少なくないでしょう。

そして注意しなければいけないのが、普段鳴かない猫でも寝言を発するのは自然なことだということです。

人間も同じですが、寝言を発するかどうかと普段の性格は連動しませんよね(寝言の内容は関係するかもしれませんが…)。

基本的に、レム睡眠中とはいえ、寝言は無意識下で発せられるものです。

性格や意識とは関係なく寝言を言うので、普段静かな猫がいきなり寝言を発したからといって心配する必要はないでしょう。

猫の寝言とサイレントニャーは同じ?

睡眠中の猫が口をモゴモゴさせながらムニャムニャ小さな寝言を発する姿を目にして、「これがサイレントニャーのこと?」と疑問を抱く飼い主さんもいらっしゃるでしょう。

ただ、寝言は猫が睡眠中に発する鳴き声のこと、サイレントニャーは猫が活動中に発するとても小さな鳴き声のこと。つまり、猫の寝言とサイレントニャーはまったく別物です。

サイレントニャーは、人間の耳では聞こえないほどの小さな鳴き声で、人間が捕捉できない周波数帯のものです(つまり、声を出さずに鳴いているのではなく、鳴いている声が人間には聞こえないだけ)。

愛情表現や不安表現など、サイレントニャーには色々なニュアンスが込められています。

ただし、猫の寝言と同じように、「サイレントニャーだから気にしなくて大丈夫」というわけではありません。

声のかすれ・嘔吐・喀血・開口呼吸などの症状が見受けられる場合には病気の可能性が高いので、すぐに動物病の受診をご検討ください。

まとめ

猫の寝言のメカニズムはレム睡眠です。

ただでさえ睡眠時間が長い猫ですが、そのほとんどがレム睡眠で脳が覚醒状態にあるので、飼い主さんに可愛らしい寝言を届けてくれます。

とはいえ、寝言だけではなく大きないびきなどの症状が見られる場合には、何かしらのトラブルを抱えている可能性がゼロではありません。

かわいい寝言も猫からの重要サインなので、普段から観察する習慣を身に付けておきましょう。

*この記事は、OpenAI社が提供するGPTのAPIを活用して作成しています。オジィがすべて確認していますが、お見苦しい点、間違い、誤表記などがあればお気軽にお問い合わせください。